コラム

2020年12月10日

チャイルドシート卒業&バスケット装着!電動アシスト自転車+スポーツバイクで楽しむ休日ピクニックライド

協力/ブリヂストンサイクル株式会社

日常生活の足として活躍するチャイルドシートを装着した電動アシスト自転車。しかし、チャイルドシートは子供を安全に乗せるための必需品ですが、子供が大きくなると他に使い道がなく不要となってしまいます。そんな使わなくなったチャイルドシートをバスケットに交換するだけで、買い物用自転車としての使い勝手の良さが向上するだけでなく、休日には家族でピクニックライドも楽しめる最高のアイテムになります!

今回、電動アシスト自転車からスポーツバイクまでリリースするブリヂストンサイクルに勤める境野高宏さんにバスケット交換時の注意点を、さらに境野さんファミリーの休日ピクニックライドに同行して安全に楽しむコツを教えてもらいました。

準備/チャイルドシート→バスケット交換で電動アシスト自転車は最高の休日サイクリングバイクに!

ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車“ビッケ モブdd”のチャイルドシートをバスケットに交換。前輪にアシストモーターが付く両輪駆動なので、荷物が多くてもラクラク進むことも使いやすいポイント

「チャイルドシートからバスケットに交換する際の注意点は2つです」と境野さん。

①バスケットサイズ

折り畳み椅子やレジャーシートなどを積み込むため、バスケットは大きめサイズを選ぶことになりますが・・・横幅が広いサイズはNG。サイクリングロードなどで対向自転車や歩行者にぶつかってしまう危険性があるので注意しましょう。また高さも重要です。浅すぎる場合は走行中に荷物が落ちてしまうこともあるので、ある程度の深さを持ったものを選びましょう。

②取り付け方法

チャイルドシートが装着してあった電動アシスト自転車の場合、すでに装備されているキャリアにバスケットを取り付けることになります。しかし、キャリア・バスケットそれぞれの形状によっては、しっかりと取り付けることが難しい場合もあります。自転車屋さんで確実に装着できるバスケットを選んで取り付け作業までお願いするのがオススメです!

走行/ピクニックライドに出発!子供が真ん中の1列走行が安全&快適のポイント

今回、境野さんファミリーは、バスケットに交換した電動アシスト自転車にお母さんの優香さんが乗り、お父さんがクロスバイク、最近お父さんの影響でロードバイクにも興味がある実くんはジュニアバイクに乗ってピクニックライドに出発!

「安全に走るポイントは、子供の走る位置です」と境野さん。

自転車で走行する際、横に並んで話しながら走行したくなる気持ちは分かりますが・・・横に広がる2列や3列走行は厳禁です。見通しのいいサイクリングロードであっても1列になって走りましょう。

また最初は、お父さんかお母さんどちらか一人が先頭、真ん中に子供、最後に大人の順番で走ることで、周囲の安全に注意することができます。大人が一人の場合は、先頭を走って後ろの子供のペースにも注意しながら安全に走行しましょう。

この際、前を走る自転車が急ブレーキをかけた場合でも停車することのできる十分な車間を空け、前の大人の動きに注意することを子供に教えることも重要です。

子供が周囲の状況に気を配れるようになってきたら、先頭を走らせて自分だけでなく一緒に走る人の安全にも注意させることで、さらに安全走行に対する重要性も感じ取ってもらえるようになるでしょう。

荷物を積んだ状態でも電動アシスト自転車ならば、風を切って先頭を走ることもできます! この日は、お父さんとお母さんが交代で先頭を走りながら目的地の公園へ

楽しみ方/リアバスケット装着の電動アシスト自転車なら、お弁当の中身が片寄りにくいメリットも!

スポーツバイクでピクニックに行く場合、電動アシスト自転車に装着するバスケットに比べると小型な専用バッグをバイクに装着するか、バックパックなどを背負って荷物を運ぶことになります。そのため運ぶことのできる荷物の量も限られ、さらに荷物を縦に収納することが難しいため、ピクニックを楽しむ様々なアイテムの量や種類が制約されてしまいます。

一方、電動アシスト自転車にバスケットを装着すれば、荷物を縦に積みやすいので、例えば家でお弁当箱に様々な料理を綺麗に詰めて運んでも片寄らずに持っていくことが可能になります。そして(サイズは大きいですが)保温性の高い魔法瓶に入れて温かい飲み物も持っていけるので、少し肌寒い季節でもピクニックを楽しむことができます。

この日は東南アジアでよく使われているステンレスの縦4段のお弁当箱にマカロニサラダやサーモンマリネ、チーズなどを満載!

食後は芝生でソフトフライングディスクを投げ合って大盛り上がり! 「毎回違った遊び道具を持ってくるのも面白いですよ!」と境野さん

筆者プロフィール

星野知大/スポーツ&ジオグラフィックジャーナリスト

日本最大級のスポーツ自転車ショー「サイクルモード」のディレクター&司会、東京都観光まちづくりアドバイザーを務めるスポーツ&ジオグラフィックジャーナリスト。ヨーロッパを中心とした各地を取材し、とくに北イタリア・南ドイツ・イギリスに独自のコネクションを持ち、ユーロバイクや台北ショー、シーオッタクラシックなどの取材経験も豊富。
初めてスポーツバイクに乗る女子サイクリスト向けの「ジテンシャ×ジョシカイ」などの初級者から、イタリアの山岳ロングライドイベント“グランフォンド”に参加する中〜上級者向けの海外ツアーの企画同行まで、幅広いレベルのサイクリストに自転車の楽しさを提供する。
web記事では、@ DIME(小学館)や日経トレンディネット(日経BP社)などに記事を多数掲載。「東京都 伊豆大島」、「三宅島」、「伊豆3島」、「茨城県 行方市」、「所沢・飯能・狭山・入間サイクリングMAP」の制作も担当。